アース・モンダミンカップ2020

大会の歴史

2019年大会

2019年のアース・モンダミンカップの最終日は、ホールアウトまで強風が続く厳しいコンディションとなりましたが、最後まで持ち前の粘り強さと落ち着きを保った申ジエ選手が優勝を勝ち取りました。勝負の分かれ目となったのは、16番ホールでした。申ジエ、2位の原英莉花が共にバンカーショットからのパーパットとなりましたが、申ジエは強気なストロークによりパーをセーブし、豪快なガッツポーズを見せてくれました。一方、原英莉花はこのホールをボギーとし、終盤で差が広がる結果となりました。
優勝スピーチでは、「大変な天気の中、応援をしてくれたギャラリーの皆様ありがとうございました」とのコメントがあり、ギャラリーへの感謝を忘れない姿が印象的でした。

トピックス

9番ホールの池が拡大され、難易度が高まり、多くの注目を集めた

大会公式アプリを新開設

2018年大会

2018年のアース・モンダミンカップは、2週前の宮里藍サントリーレディスオープンに続き、またも4日間大会で強さを発揮した、成田美寿々の優勝で幕を閉じました。最終日、スタートホールの1番でバーディ発進をすると、5番、8番でもスコアを伸ばし、ハーフターン時点で後続に5打差をつけます。15番パー3では約5mのスライスラインを完璧に読み切ってバーディを奪うなど、グリーン上で力を発揮、その後も危なげないプレーで他を寄せ付けず、最終18番をパーで締め、地元ギャラリーの大声援に両手を上げて応えました。出身地である千葉県での優勝に、「地元ギャラリーの大声援を受けて、いつも以上に背中を押してくれている。と実感した」と語りました。

トピックス

大会の歴史を振り返るフォトスポット「プレイヤーズメモリーウォール」を新設

大会を十分に楽しむための充実したサービスを提供

2017年大会

前年よりさらに賞金総額がアップして、あらゆる有力選手がこの大会に集う中、最後にドラマが待っていた大会でした。
虎視眈々と3連覇を狙うイ・ボミなど、初日から各選手がスコアを伸ばす中、好位置をキープし続けていた鈴木愛がトップで最終日を迎えました。同最終組でスタートした2位の三ヶ島かなと1打差で迎えた最終18番、ギャラリーが固唾を吞む中、三ヶ島かなが11メートルのバーディーパットを見事に決め、6メートルのバーディーパットを残す首位鈴木愛を尻目に、会場は“プレーオフ”の文字がよぎる展開となりました。
ところが持ち前の強気のパットで入れ返し、圧巻の勝負強さを見せつけた鈴木愛が6代目のチャンピオンとなり、その年のLPGA年間獲得賞金女王獲得を大きく引き寄せる1勝となりました。

トピックス

18番グリーン横にホスピタリティ施設「ダイヤモンドボックスシート」を新設

過去大会の優勝者を讃えるチャンピオンボードを設置

2016年大会

2016年は、見事2連覇を果たしたイ・ボミの安定感と強さが際立った大会でした。 イ・ボミは前年のプレーオフという苦しみながらの優勝とはうって変わって、大会が進むにつれ、ライバルを引き離していく安定したゴルフを見せてくれました。この年は目下に迫ったリオデジャネイロオリンピックの代表選考を控えていたため、イ・ボミに限らず、日本人選手も代表入りに向けた最後の戦いが繰り広げられており、例年に加えて緊張感が高い大会でした。 大会最少ストロークまであと1と迫る好スコアで幕を閉じた2016年大会は、試合後彼女が語ったように、トレーナー、コーチ、キャディー、契約クラブメーカーの方々や、日々彼女を全面的にサポートする母親を含めた“チーム”として、改めてその強さが印象に残った大会でした。

トピックス

お子様を対象としたジュニアサインコーナーを設置

複数ホールのプレーを見渡せるパノラマスタンドを設置

2015年大会

この年は、結果的に女子ツアーだけでなく国内男子ツアーの年間獲得賞金額の記録を塗り替える偉業を成し遂げたイ・ボミが、アース・モンダミンカップを初めて手にした大会でした。
最終日最終組でスタートしたイ・ボミ、李知姫の二人が、それぞれ4つスコアを伸ばした結果、14アンダーで並び2年連続のプレーオフに突入しました。息詰まる熱戦は2ホール目に入り、順調にカップまでの距離を縮めていく2人でしたが、イ・ボミが残り70ヤードで見せた3打目は、カップまであと約30センチにつける、勝利をその手に引き寄せるベストショットでした。「最後はドキドキした」と試合後語ったものの、優勝パットを難なく決め、苦しみながらもその強さを見せつけた大会でした。

トピックス

公式フェイスブックページを開設

ベストキャディ賞として優勝選手のキャディーさんの表彰を開始

2014年大会

2014年大会はようやく待ち焦がれた涙の初優勝でした。
最終日、首位タイからスタートした酒井美紀は、前半で3つスコアを伸ばし、その後も安定したプレーで逃げ切るかと思われていましたが、前の組のアン・ソンジュが、最終18番ホールでイーグルを奪って追いつき、通算17アンダーで大会史上初のプレーオフに突入しました。
酒井美紀は、それまで何度となく優勝にあと一歩手が届かない状況が続いていましたが、プレーオフ2ホール目に、アン・ソンジュがティーショットを右の池に落とした一方、プレッシャーがかかる中パーを奪い、涙の初優勝を手にする感動的なフィーナーレとなりました。
キャディーとしてサポートするお姉さんと共に喜ぶ光景は、間違いなく「心に残る」大会だったと思われます。

トピックス

大会会場を華やかに彩るお花の装飾

18番ホールグリーン手前のバンカー改修により難易度が上昇

2013年大会

2013年大会は、4日間競技となり、総ヤーデージも41ヤード伸び、タフなセッティングとなった中での戦いでした。
大会3日目に単独首位に立ったのは、当時プロ3年目の堀奈津佳でした。その日圧巻の8バーディ、ノーボギーの自己ベスト「64」を叩き出して、迎えた最終日も、14番ホールでのチップインイーグルを含む「67」とスコアを伸ばし、通算21アンダーで2位の全美貞に8打差を付けるなど、後続を大きく引き離す圧勝で、自身の2勝目を飾りました。
通算21アンダーは、当時72ホールで行われる4日間大会のツアー最多アンダー記録であり、4日間60台をマークしての優勝も史上初でした。
2013年大会は、記録ずくめの優勝で、まさに「歴史に残る」大会となりました。

トピックス

アース製薬社員による清掃活動はこの年からさらに本格化

第1に加え、第2ギャラリープラザを設置し、サービスを充実

2012年大会

2012年6月に開催された第1回「アース・モンダミンカップ」は、最終日最終ホールまでもつれる大混戦の末、18番で会心のイーグルを奪った服部真夕の劇的な逆転優勝で幕を閉じました。
首位タイからスタートした服部真夕は、先にホールアウトした有村智恵、同組の横峯さくらを1打差で追う立場で迎えた最終18番ホール(パー5)にて、積極果敢に攻めたセカンドショットが見事グリーンオンし、ピン横7mの位置から見事ロングパットを決め、15アンダーというスコアで土壇場の大逆転優勝劇を演じてくれました。
その年のLPGAアワードで、メディア賞『ベストショット』部門を獲得したこのイーグルパットは「記憶に残る、心に残る、歴史に残る大会」づくりをモットーにしているアース・モンダミンカップの幕開けにふさわしい1打でした。

トピックス

ペアリングシートボックスは初年度から今も続くお馴染みに

手差しのリーダーズボードも大会の名物に